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糖代謝 −病は冷え性から始まる③−

更新日:1月14日

疲れやすい、冷え性、体が重い……。

もしかするとその不調、血中に溜まった

「汚血(瘀血)」が原因かもしれません。


糖の代謝をスムーズにする栄養素や生活習慣を知り、

体の“巡り”を整えるヒントを一緒に確認していきましょう。


目次

  1. ビタミンB群の働き

  2. 病は冷え性から始まる


1. ビタミンB群の働き

糖をエネルギーに変える「糖代謝」には、ビタミンB群が欠かせません。

具体的には、


ビタミンB1・B2・B6・B12

パントテン酸

ナイアシン

コエンザイムQ10

αリポ酸、

L-カルニチン


などが関与しています。


これらの栄養素がバランスよく揃うことで、

糖は効率的に代謝されます。


反対に、不足すると糖が処理されずに血中に残り、

汚血の原因となってしまいます。



2. 病は冷え性から始まる

汚血が体内に蓄積すると、さまざまな病気のリスクが高まります。

汚血ができると、腎臓が血液を濾過し、

体を正常な状態に戻そうと働きます。


しかし、腎臓に過度な負担がかかると、

この濾過が追いつかなくなります。

その結果、糖は腎臓 → 肝臓 → 筋肉 → 脂肪という順に移動し、

最終的には皮下脂肪や内臓脂肪として蓄積されていきます。


それでも体内に蓄積しきれなくなると、

糖は尿として排出され、やがて糖尿病へと進行していきます。


糖尿病は、手足の切断や失明など、

深刻な合併症を引き起こす可能性がある病気です。


冷え性は、血流不足によって起こります。

血流が不足すると代謝が低下し、汚血がつくられ、

最終的には糖尿病にまでつながるリスクが高まります。


冷え性だからと軽視せず、早めに改善に取り組むことが大切です。

そのためにも、日々の栄養バランスを意識し、

必要な栄養素を毎日しっかり補う習慣を身につけましょう。

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